9月、やっと過ごしやすい気温になってきた。
ゆっくり過ごすには良い季節になりつつある。
そんなタイミングで今月は、弊社最大の課題とも言える、「おれ有給休暇使わなすぎ問題」を解決すべく
計17日間の休日を申請し、無理矢理カレンダーにねじ込んだスーパーコンボをお見舞いした月でもある。
今まで溜めに溜めた有給を1度に放出するハイパーチャージショットだ。申請する時、勤務作成担当者に向かって「喰らえぃ!」と印鑑を120%の力で押し当て骨ごと消滅させた。
思えば毎年この時期になると、有給を全然使ってないのを思い出して急いで大型連休を取るとかいう、ほぼ“荒らし”みたいな行為を繰り返している。毎年勤務作成担当者が消し炭になっているのはおれのせいだ。おれは死後地獄に堕ちるだろう
さて、そんな過ごしやすいハズの秋休みの月だったがどういう訳かずっと雨が降っていた。
おいおい、勘弁してくれよ。
せっかくの連休で珍しくやる気に満ち溢れてるのに俺は陽の光も浴びることができないってのかい
仕方ないので、外出は諦めて日替わりで同僚を我が家に呼んで遊んだ。
雨降ってるから外に出る訳にも行かないしね♡
結局今月は合計で15人ほどの来客者がいて、その中には今まで関わりのなかった後輩や先輩なんかもいて、オタクだから「最終回か?」って思ったりした。
あと部屋に一歩足を踏み入れた後輩から
「先輩彼女いると思ってましたが、部屋を見た瞬間いないと確信しました」
って言われて神だった。
それに対して俺は「たはは……」と引き攣った笑顔を作ることしか出来ず、しかも連休続きで外出もしてないもんだから表情筋も出荷前のコーティング状態で、口角にヒビが入ってなんでもない会話だけで血が出るかと思った。情けない
あとは中学の頃からの親友が地元で一軒家建てたって言うから泊まりに行ったし、家族で雨の中浜焼き(屋内)行ったり、弟の引越し手伝ったり、まぁ全部雨だったけどそれなりに充実した休日を送ったと思う。なんだかんだ暇ではなかったヨ。
で、
おれの家来た人はみんな何してんのって話なんだけど、基本的に普通の飲み会会場として使われてる一方
一部の人はずっとゲーム大会したりとか「タロット占いして欲しい」っていう人もいて
結果的に何でも屋さんごっこができて楽しかった。
特に占いに関しては地元の親友にも頼まれて、毎年地元に帰ってそいつの家に泊まり込みで占ってあげてるんだけどその度に1年の月ごとの運勢と、前回の振り返りとかしてガチガチの太客みたいな扱いになってる。本人(と、その家族)曰く、「占いでもなんでも、外部の意見というか目があると己を見直すいい機会になる」とのこと。そういうもんかね。
今月は6人くらいにタロット占いをして、棚の奥でホコリ被ってたデッキにも少しツヤが戻ってきた。
暇な時にまたいろいろ知識を詰めないと忘れちゃうから気を付けないといけない。
せっかくずっと雨なのだから室内でなにか出来ることを増やそう、ということで『作業』に集中できそうなおもしろいゲームを買った。
その名も『Memory of Memorie : A Chill Story』
簡単に言うと、“ポモドーロタイマー”ってやつだ。
わかんない人はググれ。
このゲームのコンセプトは
異世界の魔女見習いちゃんが、「一緒に作業集中できる人同士を繋げる魔法」を使って異空間ゲートをこじ開け、お互いに監視しながら勉強なり仕事なりやりましょうって言う感じだ。



以前からポモドーロタイマーを取り入れた作業をしたいと思っていたので、可愛い女の子と異世界のケルト音楽付きならば、と思って買ってみた。たまたま安くなっていたし。

でもコレがなかなか良い。特に操作するゲームでもないし、読書でもタロットの勉強でも、家でなにかする時にこのタイマーを垂れ流してるだけで集中力が不思議と続く。
今も記事を書いてる中で異世界では魔女っ子は作業している。

こちらが夜ならば向こうも夜に出来たり、たまにチラ見すると見た事ない魔法で物を浮かす練習してたり、シンプルなようで意外と作り込まれてるのもいい。活用していきたい。
◇
今月はおれの家で集会が多かったから、冷蔵庫に普段飲まないお酒が大量に余っている。
俺はそれを暇だからとちびちび飲んでいる。
意外とお酒飲んでる時の方が記事を書く手がスムーズになるのだ。
傍から見たらチューハイを飲みながらパソコンカタカタ叩いて、目の前のモニターの奥では魔女っ子が修行してるの、地獄の風景すぎるな。死後とかじゃなく、もう堕とされた?そして外は大雨である。何らかの終着点に到達した気さえする。
この雨のせいで今月はゲームを他にも2つ買ってしまった。リマスター版のトルネコの大冒険とか、リズム天国とかね。

トルネコは徹夜で明け方の4時とかまで夢中でプレイしたし、リズム天国も楽しすぎて1人用でも複数人モードでもめちゃくちゃやり込んだ。
もともと初代とゴールドを小3の時からやり続けてるので新作は懐かしい思いでのめり込んだ。
みんなでプレイするとそれぞれのリズム感のアリ/ナシが可視化されてすごい面白かった。経験者とか音楽得意な人はやっぱ上手いイメージだった。
おれはもちろん経験者だから誰よりも上手いし、もうリズムに関しては全て私にお任せ下さいってレベルだった。
……とか言ってるが、今月の生活を振り返ってみるとリズムもクソもない、ただ不規則で無秩序な、崩壊した生活リズムであった事に気付く。
おまけに天国でもないじゃないか。まさに「リズム天国」というワードに対して背を向けて歩き出す対極の存在。聞いて呆れるぜ
この不規則な生活こそが「ランダム地獄」とも呼ぶべき最低到達点ってわけ。
まぁでも来月からまた頑張ればいいや!
あぁ、おれの9月は大雨とともに底へ流れ堕ちてゆくのだ
そしてそのままアイリスアウト!
次月に期待!!
