時間があるときに「靴磨き」をしよう!

こんにちは、rintaro です。

コロナの影響で、自宅にいる時間が多く
身の回りの整理をしたり掃除をする方も多いかと思います。
そこで、時間がある今
靴磨きが趣味といっていいほど好きな私が
簡単なやり方を書きたいと思います。

ふだん靴を磨かない人も、時々やる人も
くつ磨きをすることを、オススメしたいと思います!

やり方と必要な道具!

正直言って靴磨きの道具って
こだわると、靴の色ごとに別のブラシが必要だ!とか、
専用の、磨き上げの布が必要とか、いろいろあるんです。
ただ、そういうのってお金もかかるし時間もかかって飽きちゃう人も多いと思うんですよね。なので、今回は
簡単にできる、ケアの方法を書きたいと思います。
これをするだけで、普段よりも靴がきれいになって印象が変わるかと思います。

絶対必要な道具!

  • くつずみ
  • 汚れ落とし用のクリーム
  • ブラシ x1

この四点です!
それぞれ説明すると、

くつずみは、靴に色を補色したり、革に栄養を与えるクリームです。英語だと(シュークリーム)といいます。
もちろん各社、いろいろな色や種類を出しているのですが、できるのであれば、靴の色に合わせて、黒、茶色などと、そろえられるといいですが難しい場合はニュートラルという捕食成分のないものを買ってください!色は白ですが、靴に塗ると透明になります。
私は靴磨きが好きなので、サフィール社のクレム1925 という、くつずみを使っていますが、他のと比べて高いので、価格が安いものをオススメします!

汚れ落としクリームは、靴についた汚れや古くなったくつずみを落とすクリームです。
ほとんどのものが、汚れ落としと同時に、栄養を与えたりしてくれます。
値段はピンキリですが、これかこれをオススメしたいと思います。
今私は、エム モウブレイの物を使用しています、理由はクリームの匂いがナチュラルな匂いで使いやすいです。靴以外にも使えます。

ブラシは、一番最初にホコリを落とすのに使います。
とりあえず安い物でいいので、馬毛でできた柔らかいものを買ってください。
高いのと安いものの違いは、ブラシの大きさや毛の長さ、ブラシに植えてある毛の密度が違います。高いものは、密度が高く、長い毛が使われています。

最後に、布です。
布は磨き上げたり、余分なクリームをとるのに使います。
これはもう着なくなったTシャツとかいらない服とかを再利用することをオススメします。そうすれば無駄にお金もかからないです。
こだわりたい方はネル生地というのを買ってください。

やり方

  1. 靴を馬毛ブラシを使って、軽くブラッシングする。
  2. 汚れがついていないことを確認したら、布に少しだけ、汚れ落としクリームを付け、靴の全体を軽く、こすり、汚れを落とす。
  3. 汚れ落としができたら、くつずみを伸ばしながら全体的に靴に塗る。ただ、付けすぎには注意する。付けすぎると、逆に汚れをつけたりしてしまう恐れがある。量はこめつぶ、数粒分程度でやるのがいいと思います。
  4. 布を使って余分なクリームを取る、その際、布が汚れてきたら、汚れていない場所を使う。そのあと何度か磨く作業をする、
  5. きれいになったと思ったら、完成!

こんな感じでやれば靴がきれいになるかと思います!

まとめ

道具がない場合は、とりあえず、最低限はそろえましょう!
道具が壊れることはほぼないと思うので、初期投資と思えば安いと思います!
そのまま、月に一度のペースぐらいで磨けば、靴もきれいさを維持できますし、吐いててとても気分がいいですよ!

もし、靴磨きが好きだという方は、
もっと道具を揃えてやってみてください!(ヤギ毛ブラシとか、豚毛ブラシとか集めていると靴もきれいになって一つの趣味になれるかと思います。

1999年生まれ。楽に人生楽しむ!を目標に好きなことを記事にしている。 システムエンジニア、会社経営者。 幅広い経験や知識を持ち、海外生活経験もある。 このメディアの創設者。 得意にしていることは「IT、ファッション、雑学」
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