皆さん。こんにちは。ayannnneです。
Mariage Freresのアドベントカレンダーを買うまで、棒有名な○○ティーしか飲んだことがなかった紅茶ど素人がMariage Freresのクリスマスカレンダーを買ってみた結果どうなったのかレビューしていきたいと思います！
まず、紅茶のアドベントカレンダーってあるの？と思われる方多いと思うんですが、紅茶のアドベントカレンダー実はあるんです。 アドベントカレンダーなので３０日分違う紅茶が楽しめるので、私のような紅茶初心者にも紅茶玄人の方にもお勧めです！
アドベントカレンダーと私の出会い
先日友達の付き添いでマリアージュフレールの銀座店に行く機会があり、そこで紅茶の趣味を始めたいが、どれから始めたらいいのかわからないと店員さんに相談したところ、このアドベントカレンダーを始めることを提案されました。そこから私のめくるめく輝いた紅茶lifeが始まりました！
紅茶レビュー１日目
１日目はParis Over The Rainbow –Rooibos Rouge–でした。
素人目線からのレビューは、Rooibos Rougeと書いていることもあってルイボスだなって感じでした。ルイボスの味ほとんど知らないはずなのに、「これがルイボスなのね！！」と納得した味でした。何気に人生初のルイボスがこれだったのですが、香りもよく、爽やかな味わいでした。なので、紅茶素人的に言うとこれは紅茶だけど、すごい紅茶だと思いました。
紅茶レビュー２日目
２日目はLatin Lover –Mate Vert–でした。 マリアージュフレール公式ホームページでは、
Antioxidant – Energizing – Detoxifying The lover’s smooth voice speaks eloquently of himself. Confident of his aristocratic charm, his one desire is to seduce. Heir to a wealth of imperial spices – clove, cinnamon, ginger, cardamom and pepper – this beverage is warm on the palate, exalted by the full, highly present texture of yerba maté. A grassy note recalls sorrel, bringing breadth and mild bitterness to the marriage of passions.
https://www.mariagefreres.com/UK/2-latin-lover-flavoured-green-mate-TA517.html
簡単に説明すると、この紅茶には抗酸化作用、活性化、デトックス作用があり、皇帝のスパイス（クローブ、シナモン、ジンジャー、カルダモン、ペッパーなど）をふんだんに使っているようです。口当たりが温かく、イエルバマテの存在感があるテクスチャ―により、高揚感があり、スイバのような草の香りで鮮やかな苦みをもたらすようです。
もちろん、紅茶素人にそんな詳しいことがわかるわけはなく、飲んだ感想は「あ、これ、シナモンはいってるな！」って感じのことを思いました。なんか、スース―して、シナモンみたいだし今までで飲んだことがないタイプの紅茶で、私の中の紅茶の概念を最初に良い意味で破ってくれた紅茶でした。
紅茶レビュー３日目
３日目はPitahaya de Colombia –The Vert–でした。
私のレビューだけでは説明しきれないと思うので、またまたマリアージュフレール公式ホームページの力を借りると、
コロンビア産の緑茶に瑞々しいドラゴンフルーツが豊かに香る滑らかで官能的な味わい。このお茶が注がれたティーカップから引き立つアロマに思わず心奪われ、生命の息吹を感じることでしょう。「Thés de Colombie – テ ドゥ コロンビア」コレクションはお茶、スパイス、フルーツの全てがコロンビアで栽培されたものからつくられる。マリアージュ フレールのオリジナルであるこのコレクションは、コロンビアの豊かな大地の恵みと多様性溢れる文化を賛美している。雪に覆われた山の麓から流れる良質な水の恩恵を受けた土壌から生み出される産物は、この上ない贅沢なものと言える。驚くほど繊細でありながら、力強くフルーティな香りを醸し出す。
https://www.mariagefreres.co.jp/category_detail.php?type=1&keyword=&code=TB5391
ここに書いている説明はあんまり素人の私には難しくて理解ができないのですが、ドラゴンフルーツの緑茶のフレーバードティ―らしいです。緑茶のフレーバードティ―自体初めて飲んだので、「え！！ドラゴンフルーツみたいな感じのにおいする！！マジ凄い！！」って思いました。まず、私の中で紅茶屋さんに緑茶が売ってるのが本当に驚きで、紅茶屋さんは紅茶しか売ってないと思っていたので、そこでもびっくりし、人生の中で飲んできた緑茶とはまたまた違うテイストのカジュアルっぽい緑茶だったので、そこでもびっくりしました。なので、この紅茶はこのアドベントカレンダーの中で一番の私の驚き部門ナンバー１な気がします。緑茶が好きな人には本当におすすめだなと思いました！
紅茶レビュー４日目
４日目はLondon Rhapsody –The Blanc Rose–でした。
この紅茶に関しては、ネットで検索しても、公式説明書きのページにたどり着くことができず、詳しいことはよくわからなかったです。私の飲んだ感想は、すごくお花（ローズとか、ミント）みたいな香りがして、まず、匂いが好きでした。紅茶事態の色もピンク？みたいな色でめちゃかわいくて、個人的に「この紅茶は女の子みたいだな」と思いました。とても良い香りがしたので、この紅茶をお花畑の中で女の子たちが飲んでいる情景が頭の中で鮮明に浮かびました。紅茶の味、匂いでそのような情景が浮かぶとは思ってなかったので、「紅茶の沼は深そうだな！！」と思いました！
紅茶レビュー５日目
５日目はBangkok in love –The Bleu– でした。マリアージュフレールの公式ホームページでは、
Evoking the festive atmosphere of its colourful markets, the timeless charm of the temples reflected in the water and the joie de vivre of its citizens, MARIAGE FRÈRES has imagined a blue tea with a cheerful aroma of caramel.
Rose petals, ever present in the In Love collection, add their elegant notes to the composition.
https://www.mariagefreres.com/UK/2-bangkok-in-love-blue-tea-TB9198.html
簡単に説明すると、この紅茶はバンコクをイメージして作られた紅茶のようです。また、カラフルな市場の華やかな雰囲気、水面に映る寺院の魅力、市民の生きる喜びもイメージして作られたようです。バラの花びらが、エレガントな香りを添えつつ、キャラメルの香りがするブルーティーのようです。
紅茶の名前から、素人の私でも、「バンコクがモデルなんだな」と予想はつけられました。しかし、この華やかなにおいは何の匂いなのか、味もそれまで飲んできた紅茶に比べて独特でもあったので、不思議だなと思いました。私の人生の中で初めて青茶に出会い、実際に飲んだ日なので、「紅茶に色がついているのか！！」と驚きで、めちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。実は、昔、洋画で登場人物が青茶を飲んでいるシーンがあったのですが、この紅茶と出会うまで青茶の存在を知らなかったので、「あれは漢方薬でも飲んでいるのだろうか？」と疑問に思っていました。「あれは青茶だったのか！！」と長年の謎も解けたので、この紅茶は凄く私にとって印象深い紅茶の一つです。
最初、紅茶を趣味にするとき、紅茶めちゃ詳しかったらすごいかっこいいなと思い、始めました。紅茶は私が思っていたよりもずっと、奥が深く、香り、色、味が抽出時間によって変化する魅力に気が付くことができました。私が思っていたより、紅茶の沼にどっぷりはまる予感がします！！まだ、１日目から５日目のレビューしかしていないので、次は６日目から１０日目までのレビューをしていきたいと思います。
引用
https://www.mariagefreres.com/UK/2-latin-lover-flavoured-green-mate-TA517.html
https://www.mariagefreres.co.jp/category_detail.php?type=1&keyword=&code=TB5391
https://www.mariagefreres.com/UK/2-bangkok-in-love-blue-tea-TB9198.html
