SBGW 283 グランドセイコーの時計について語る

若干、この年で若すぎるのかもしれませんが
私は時計とか歯車とかメカが好きなんです。

なので、何本か時計を持っているのですが
今回は日本の最高峰、グランドセイコーの手巻き腕時計を紹介をしたいと思います。

見た目はシンプルなノンデイト(カレンダーなし)の三針のl時計です。

特徴は文字盤の色とカラー
ロレックスのパーペチュアルのターコイズはソリッドな感じですが
これは薄い水色で和紙のような質感もありつつ、立体的な印象です。

インデックスは全てバーインデックスになっており
綺麗に磨かれています。

これには兄弟機か何個かありまして

限定版を除くと
緑色文字盤の SBGW 285
アイボリー文字盤で一番ドレッシーな SBGW 231
などがあります。

ムーブメントはセイコーが作る最高峰の9S 64 という手巻きのムーブメントが搭載されていて。
時計を使う前にゼンマイを巻く必要があります。

これまで、自動巻きの時計しか持っていなかったので
新鮮でした。

使う時に、毎回巻き上げをしないといけなくて
正直面倒くさいところもありますが
その面倒ぐささがいいんです。

個人的には、時計はノンデイトが一番美しいと思っていて
デイトがないものを買うようにしているのですが

グランドセイコーのお店に行った時に
白樺モデルなど見た時はかっこいいなと思ってしましました。

個人的には高級時計と言ったら
外国のものが選ばれる方が多いと思いますが
国産でこんなに美しいものがあるのは
とても嬉しく思います。セイコーさんにはマーケティングを頑張ってもらい
人気なブランドにしてほしいです。

価格は55万円ということから
安いとは言えませんが、このクオリティというところで見れば
いい価格なのではないでしょうか?

若い同世代の人からしてみれば

腕時計でましてや機械式
なんでそこにお金を使うの?と思う人が多いと思います。
いいんです。自己満足の世界なんです。
周りの評価なんてどうでもよくて
女性と違って
数少ない、男性がつけられるアクセサリーの一つと見れば
面白いんです。

この和紙のような質感が好き

ロレックスを
投資とかそういう理由で持ってたり
とりあえず、ロレックス!

って買うよりも

時計を買う時
この時計のデザインが好き!
色がいい
形がいい
そうやって探してる間の時間が
一番楽しい気がします。

1999年生まれ。楽に人生楽しむ!を目標に好きなことを記事にしている。 システムエンジニア、会社経営者。 幅広い経験や知識を持ち、海外生活経験もある。 このメディアの創設者。 得意にしていることは「IT、ファッション、雑学」
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