こんにちは
きょうは、洋服ブラシのお話です。
冬の服といえば「コート」コートは寒さから体を守ってくれますが
その際に埃などがついてしまします。
今までは、安価な洋服ブラシでブラッシングしていたのですが
今年、ロロピアーなのカシミア100パーセントのコートを買ってしまったので
最高の服地には最高のブラシも必要だろうということで
百貨店の催事で売っていたので購入しました!
まずびっくりするのは
毛の柔らかさと、毛の長さです!
今回はカシミヤ用のブラシの中で一番安価なものを買ったのですが
このように長いし、みっちり毛が生えてます。
以下公式サイトより
大切な洋服・着物のお手入れに
洋服・和服のお手入れはブラッシングが基本です。度重なる洗濯やドライクリーニングは服を傷めてしまいます。服を着るたびにブラッシングすればいつもキレイに保てます。
洋服ブラシの役目
洋服ブラシの役目は服のホコリを落とすだけと思われていますがそれだけではありません。服地の繊維を整えるのも大事な役目です。ホコリを落とした服地の繊維を整えて光沢のあるキレイな服になるのです。確かなブラシで正しいブラッシングをするとお気に入りの服もいつもキレイに保てるのです。
洋服ブラシの選び方
洋服ブラシと呼ばれるものにはいろいろな種類があります。
起毛繊維を使用したエチケットブラシ、粘着テープを利用したもの、量販店などでみかける大量生産のもの、ホテルや旅館に備え付けの化学繊維のものなどがあります。
しかし大切なお洋服・お着物のお手入れをするには、やさしくホコリを落として服地の目をきめ細かく整え、静電気が起こりにくいブラシが良いでしょう。素材は化学繊維に比べて静電気が起こりにくい天然獣毛(馬毛・豚毛)で、きめ細かくかつコシがあるもの、毛足は少し長めのものが使いやすいでしょう。お手持ちの服の中で最もデリケートなものにあわせてブラシを選べば、他の服を傷めることはありません。
従来は天然毛洋服ブラシといえば豚毛が主流でしたが、近年カシミアやアンゴラ、アルパカやビキューナなどのデリケートな服地が多くなり、やさしい馬毛のブラシが一般的になってきているようです。
いいコートを持っている方にぜひおすすめです。
ブラッシングすることで、コートの毛並みも綺麗に整いますし
愛着が湧きます!
ブラシはこちらより購入できます。
価格は 9,900円です。