素材から考える「服」のちがい。(カシミヤ編)

久しぶりの投稿です。長い間、冬眠?してました。りんたろうです。

今日、お話ししたいのは、服の話なんですが、

普段服を買う時は、どういう風に買いますか?
色ですか?見た目ですか?価格ですか?
どれも大事な要素、だと思います。

ただ、今回は、素材から服を考えてみたいと思います。
されど、素材って思うかもしれませんが、素材(生地)がもたらしてくれる、着心地は
とても面白いことだと思います。

カシミヤ ってなに?

カシミヤ、(カシミア)とも言われます。
マフラーやセーター、コートなど、冬のアイテムとしていろいろ展開しています。
カシミヤは、カシミヤヤギから取れる、産毛を集めて、糸にして、生地を織ります。

もともと、カシミヤヤギが貴重でその産毛を集めるわけなので、とても生産数が少なく、
生息地がとても限られていて、ウールに比べて一握り、程度しかありません。

なので、ウールなどに比べると、とても高いです。

ただ、その値段の差がうむ素晴らしさはなんなのでしょうか?
答えは、艶、保温性、とても気持ちいい触り心地にあると思います。

艶は、見るだけで、とてもいい生地なんだなと、(服飾)詳しくない人でも気付くほどのオーラを放ちます。

保温性は、冬の寒い時に着ると、服の厚さ以上に温かみを感じることができます。

触り心地は、着た人にしかわかりづらいところでもあるのですが、同じ毛でもこんなに違うのかと思うほど

柔らかく、ツルツルしていて、誰もがとりこになると思うほどです。

個人的に、色はキャメルのような色、明るい色がお勧めしたいところです。
もちろん紺色、黒、グレー とたくさんありますが

こんなに、メリットがありますが、もちろん悪いところもあります。
一番は価格です。どの服にしても、ウールのものと比べれば、倍以上するのは当たり前で
安い物は偽物が混ざっていると言われるほど、お財布にわるいです。

価格の手に届きやすい物だと、マフラーやニット類ではないでしょうか?

すこし、頑張れる方は、コートなんて最高です。

もし男性の方で、最高な服を着たいと考えているのであれば、
カシミヤで作られた、スーツなんてどうでしょう?

値段は聞かない方が幸せかもしれません、ただ、着心地はその他の高級スーツが安物と思えるぐらいです。
ちなみに、私、一着ほど持っていますが、スーツなのにまるでカーディガンのような軽さがあって、とても気に入っています。

素材を知ると毎日着る服が、すこし面白く感じませんか?
他の素材はまたその時に…
さて今日は、何を着ようかな?

1999年生まれ。楽に人生楽しむ!を目標に好きなことを記事にしている。 システムエンジニア、会社経営者。 幅広い経験や知識を持ち、海外生活経験もある。 このメディアの創設者。 得意にしていることは「IT、ファッション、雑学」
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